青い種子は太陽のなかにある・感想

青い種子は太陽のなかにある、鑑賞してきました。
感想をネタバレに感じる人もいるかもしれないので、何も知りたくない～という人はお引き返しください（ガッツリとネタバレするつもりはないです）

休憩２回の３時間２０分の上演時間と聞いていたのですが、本当にあっという間に感じてしまうくらいに素晴らしい舞台でした。
亀梨くん、充希ちゃんはじめ皆さんの歌、演技、その世界に完全に引き込まれてしまいました。
蜷川幸雄さん（さんでいいの？先生？）の舞台を観たのは初めてだったのですが、すごいな～と心から感じました（言葉にすると薄いけど本当に感動した）
オーチャードホールは昔クラッシックのコンサートに行ったことはあったのですが舞台を観に行ったのは初。
座席によるのかもしれませんが、とても音がきれいに聴こえ、舞台のセットの傾斜もあり観やすかったです（椅子の座り心地もよかったな）

亀梨くんの努力もあるかとは思いますが、賢治役、ぴったりとはまってました。
演じているのはもちろん私の知っている亀梨くんなんだけど、完全に賢治だったなぁ。
感情を込めた歌はどれもすごく心に響いて、ちょっと涙出ました（周りにはズルズル泣いてる人もいました）
未来ロケットでおなじみ（ＮＥＷＳファンだけ？）充希ちゃんの歌！うまいのは知っていても、生で聴くと２倍も３倍もすごい～！！！
本当にうまいし、歌声が美しすぎでした（顔の小ささもすごかったし、可憐で可愛かったな～）
個人的にとても印象的だったのがマルシアさん。
歌声もだけど、スタイル圧巻。いくつなんだろ～とそればかり考えてしまいました（帰宅後検索）

亀梨くんのお仕事はＫＡＴ－ＴＵＮファンになる前から目にすることは多くありましたが、きちんとファンになってみて驚いたのがその仕事量。
ジャニーズ事務所に所属しているアイドル、ファン以外の目にも止まる位だから忙しいのは当たり前、にしたって、この人はこんなに働いてるのか～と知れば知るほどに驚くばかり。
しかもそのどれも完璧に真面目に取り組んでいる姿勢、知るほどにかっこよすぎる。
今回の舞台にしたって、稽古の最中に他の仕事もあるわけで、でもメディアに出てくる亀梨くんはいつでも完璧で。
あぁ、こんなに頼もしいエースってセンターっているんだなぁ。心の底から羨ましい。
ＫＡＴ－ＴＵＮファンになってよかったなぁ～と今日また新たに思いました。

東京公演、大阪公演、最後まで無事に駆けぬけて欲しいです。
カーテンコールでうまく幕が降りなくてずっこけていた亀梨くんはいつも通りにとってもキュートで可愛かったな。

１１月上田くんの舞台にも入れることになりました☆
家庭内調整を無事に整え、遠征に備えよう～気が早いけど、そのくらいに楽しみ！